オーディオ

2017年6月10日 (土)

FMゲルマラジオを実験してみました(4)

実はその後も色々とやってみましたが、結局は、当家においては、FMトランスミッターで
電波を出す以外の方法では、まともにはFMゲルマラジオで受信確認はできていません。

残念~ん。

でも、スロープ検波含めて、本当にゲルマラジオでFM波を復調できたことは
とても感動したし、うれしいです。

で、何をやったかと言うと、色々とパーツを集めてこんなのを作りました。
Img_1558_2

多少はカッコ良い?
Img_1559
なんとなく、こんな感じでフォスターシーレ検波方式のFMゲルマラジオを
アルミケースに組み立ててみました。
当然、ハンドルネーム : CRL様の「ゲルマラジオの試作工房」の記事を
参考にさせて頂いております。
(CRL様に深く感謝です。)

で、このゲルマラジオは、FMトランスミッターの出力を直接アンテナ端子に
接触させないと何も聴こえないです。
でも下記の画像の通り、ロッドアンテナをブースターに立てて受信して、
それをブースターで増幅してからゲルマラジオに同軸で接続したところ、
トランスミッターを1mほど離しても一応は受信できました。
(音は非常に小さいですが・・・)
Img_1564_2
この結果から、もしかしたら当家のベランダで、何か放送を受信できないかと
思い、画像のような状態のまま、当家のベランダに持ち出して、ブースター用の
電源の延長ケーブルをつないだりしながら確認してみました。
でも残念ながら、ダメでした。
全く何も受信しません。

やはり、FM放送塔の、ど真ん前に行かないとダメなんでしょうかね。

いつか、チャレンジしてみたいと思います。

2017年5月28日 (日)

FMゲルマラジオを実験してみました(3)

何故か、「自宅でFMゲルマラジオを聴きたい」との思いで、色々と実験に
はまってます。
前回までの実験で基本的な回路としてはAM波もFM波も検波出来ることは
分かりました
先般作成したフォスターシーレ検波をもう少し実験することにしました。
CRL様の「ゲルマラジオの試作工房」に記載の、「VHFゲルマラジオ」を
参考にして、前回はプリント基板上に組み立てましたが、今回は色々と
いじってみたく、ブレードボード上に構成しました。
やはりブレードボードは便利です・・・
感じとしてはこんな感じになります。少し慣れて、かなりコンパクトな構成と
なりました。
2
これは、「ゲルマラジオの試作工房」に記載の、「VHFゲルマラジオ」の
画像を参考に、
・2つのコイルを横に並べるのではなく、絡み合わせるような感じで構成
・バリコンを検波側コイルではなくアンテナから電波を受信するコイル側に
 置いてみました。
理論も根拠もありません。なんとなく、そうしてみただけです。
で、FMトランスミッターで電波を飛ばすのであれば、感度も分離も良くて
スロープ検波の構成とは基本性能が違うなあといった感じでした。

で、無謀にも部屋のTVアンテナ端子を接続してみました。
当然のように何にもおきません。
しかし、アンテナ端子からの出力(同軸ケーブル)をブースターに接続した
ところ、微かにですが、すごい雑音に混ざって音楽や人の声が微かに
聞き取れました。
実験(2)で、78MHzあたりで聞いた放送です。
で、本来のCRL様の、「VHFゲルマラジオ」の回路に戻して、画像のような
感じで何を受信しているのかラジオとゲルマラジオで聴き比べながら確認を
したところ、FM COCOLOを受信しているようです。
当方は滋賀県に在住なので、何故生駒の向こうの局からの放送が聴ける
のか、もっと言うと、何故それしか聞けないのか不思議です。
(しかも相当に周波数違うし)
01
ブースターを停止すると何も聞こえなくなりますが、画像にあるSONYの
ラジオからも何も聴こえなくなりました。
つまり、ブスターによって相当に電波が増幅されてるのかなあと思います。
個人的にはこのあたりが実験の限界ですかね。
自宅に八木式アンテナ立てられる方、うらやましい限りです。

では、また。

2017年5月21日 (日)

FMゲルマラジオを実験してみました(2)

FMゲルマラジオについて性懲りもなく実験をしてみました。
本当にゲルマラジオと同じ回路でFM波を受信できるのか、簡単な実験です。
01
ブレードボードを使って画像のような感じでFMトランスミッターから電波を
飛ばしてみたところ、セラミックイヤホンだと相当に大きな音で受信できました。
本当にゲルマラジオと同じような回路で受信できるのは驚きです。
スロープ検波恐るべしです。
ただ、トランスミッターをコイル部分からほんのちょっと離しただけでほとんど
聴き取れなくなるような受信状態です。
で、分かる人には分かると思いますが、この回路、実はバリコンがありません。
その意味でAM波用のゲルマラジオとは明らかに違うのですが・・・
驚いたことに、コイルかボードかのコンデンサー容量(浮遊容量?)が、たまたま
コイルのインダクタンスとマッチして電波を受信(スロープ検波)しているのだと
思います。

で、画像のようにポリバリコン(20PF)を取り付けてみました。
回路そのものはミズホ通信さんのホームページの情報を参考にして、同調コイルと
検波コイルを分けています。
02
結果は全然ダメでした。バリコンも利いていないし、殆ど聞き取れませんでした。
バリコンをLCR計で調べたら、最小で11PF、最大で31PFあって、スロープの
周波数とマッチしていないのだと思います。(勝手な想像)
ちなみにバリコンを外すと、90MHz前後の電波を良く受信しました。

そこで止めておけばよかったのですが、どうしても気になって、ミズホ通信さんの
HPにあった画像を参考にしながら、こんな感じかなあと下記を作ってみました。
03
ハンダ付けが下手なので、ダマになってるし、それ以前に立体配線のセンスが
無いことが良くわかりました。
それはさておき、試行錯誤を繰り返した結果、画像の通りに至ったのですが、
回路図をミズホ通信さんの情報(画像の上側)と比較すると、
(出力トランスは簡易的に抵抗で済ませてます)
04
この状態でしか、私の部屋のTVアンテナ端子からの同軸ケーブルでは受信でき
ませんでした。ただ、私の部屋の端子がどんな仕様かはマンション設備なので全く
不明です。(地デジ、BS/CSの混合端子)
また、受信と言っても、音楽が流れてるなあと微かに聞き取れる程度です。
雑音もひどいし、何の曲かの判別は不可能ですし、他のFMラジオと苦労して
聴き比べ78MHzあたりを受信したと判明しました。
しかもバリコンは殆ど利いてません。
こんな状態なので受信したと言えるのかも分かりません。
また、不思議ですが、未接続だからと言って1N60に接続している外部アンテナ用の
線を接続しないと、何も聞こえなくなります。
構造的に何かの容量が偶然に作用して受信しているのだと思いますが、実験と
してはこのあたりが限界のようです。
何とかしてまともなアンテナに接続してみたいものです。
(ちなみにFMトランスミッターによる受信はバッチリでした。
分離はいまいちですが、感度はすごく良いです)

一応、今回の実験はここまでとしますが、もう一度、フォスター・シーレ検波でも
キチンと作ってみて比べてみたいと改めて思いました。

2017年4月29日 (土)

FMゲルマラジオを実験してみました(1)

ウンともスンとも言わないゲルマラジオの件で、いろいろとゲルマラジオの作り方を
検索するとFMゲルマラジオの制作例がヒットします。
基本的にゲルマラジオと同じ回路で周波数変調された電波を検波できるそうです。
その制作例の中で、ハンドルネーム : CRL様の「ゲルマラジオの試作工房」に、
FM波の検波回路としてフォスターシーレー方式の検波回路を使ったゲルマラジオの
試作について詳しく解説をされています。
ここに示された回路図を参考に画像のようなものを作ってみました。
Img_1243
もっと簡単にブレッドボード上に組むつもりが、段々とすごいことになってしまって、
画像のようにユニバーサル基盤上に組んでみました。
(裏面の配線は酷い状況なのでお見せできません・・・(T_T)  )
そこにFMトランスミッターで、iPhoneから音楽を飛ばしてみました。
Img_1250_2
(これを使いました)
あまり気にしていませんでしたが、このトランスミッターは88.1~107MHzの電波を
出すので、海外仕様の製品かもしれませんね。
で、結果として、この装置を基板上にあるコイルの部分に接触させると、なんとiPhone
からの再生音がクリスタルイヤホンから聞こえました。
そこで、我が家(マンション)の壁に付属しているTVアンテナ端子から同軸ケーブルで
接続してみました。(これは、FMチューナーに接続すると、綺麗に聞こえるからです。)
Img_1246
結果としては「ビューン」という雑音が入りますが、それに加えて一つだけ放送が
受信できました。
ただ、残念なのは音が歪んでいることと雑音がひどいことです。
しかし、こんなラフな装置でFM波を検波できたのは驚きです。
ひとまずは実験はここまでとして、別の機会にはAM波と同じ検波回路で本当に
受信できるのか、確かめてみたいと思います。





2017年4月 2日 (日)

ゲルマニウムラジオについて その1

いつのまにか内容がオーディオから離れてますよね。
なので、タイトルを変えました。
例のウンともスンとも言わない自作ゲルマラジオの件です。
キットには基本部品が付属しています。
Img_1195
で、これだと受信用のコイルと出力用のイヤホンが無いので、
その部分は自分で用意することになります。
例えば、私は元のキットの形に似せて、画像のようにした訳です。
Img_1231
こうしておけば、インピーダンスが異なるコイルのタップ線を
つなぎ変えたり、イヤホンの代わりにアンプにつないだりできると
思ったからです。
そして結果はウンともスンとも言わないラジオが完成しました。
接続できるゲルマラジオ用アンテナが手当できないのだから、
どうしようもないのですが、せめて、機能できる状態かどうかくらいは
知りたくて散々いじっていたら、偶然に、デスクトップパソコンと、
ノートパソコンが使用中だと、「ギューン」という音の雑音を拾う
(受信する)ことが分かりました。
(他の電気製品には今のところ全く反応してくれませんが・・・)

しかし、まあ、これでアンテナさえあれば何等かの放送を受信できる
かもしれません。少し希望が出ました。
どこか、アンテナ線を張っても迷惑にならないところで実験したいですが
どうも思いつかなくて・・・

まあ、せっかくなので、気長に考えてみます。

2017年4月 1日 (土)

私のオーディオ原点 その4

前回作成したゲルマラジオは未だにウンともスンとも鳴りません。
まあ、それはさておき、中学生の頃、自分で銅線を巻いてコイルを自作して
ゲルマラジオを鳴らしたことを思い出しました。
何かの本で調べて、ずいぶん苦労して計算した記憶があります。
で、今はExcel VBAという超便利なツールがあります。
古い記憶と、Excel関数研究会様の作られた近似関数を元に、文末のような
関数を作成し、ユーザ関数としてExcelに登録しました。
そうすると、画像のようなことが簡単にできます。
Photo
この例は、indactance(半径、コイル長、巻き数、比透磁率)という関数を作って
G2にインダクタンスの計算結果を返しています。
 ※ピンクを入力すると黄色いところを計算する。
で、合わせてAM放送の波長帯に共振するためのバリコン容量を計算させています。
 ※グラフで示すと赤と青の曲線それぞれが、緑線と交わるところの値が
   AM放送受信に必要となるバリコンの容量を示します。
   この例ではコイルのインダクタンスが314μHとなり、その場合、使用する
   バリコンは31~291pFの容量変化が必要となります。
興味のある方は文末のソースをご参考にしてください。
あと、コイルの容量が決まったら、AM放送の受信に必要なバリコン容量を求める
関数も2つ書いてあります。(計3つの関数)

今度、このプログラムで計算した通りにゲルマラジオ作ってみようと思います。

何か、オーディオが全く関係無い投稿となりました。すいませんです。
---------------------------------------------
Function Indactance(r As Variant, l As Variant, n As Integer, mu0 As Variant)
'コイルの半径、長さ、巻き数、比透磁率からインダクタンスを算出
pi = 3.14159265359   '円周率
r = r / 10 ^ 2       '半径 m⇒cm変換
l = l / 10 ^ 2       'コイル長 m⇒cm変換
mu = 4 * pi * 10 ^ (-7)    '真空透磁率
mu0 = mu0 * mu    '比透磁率 ⇒透磁率置き換え
k = 1 / Sqr(1 + (l / (2 * r)) ^ 2)
k2 = k ^ 2
' 第1種完全楕円積分関数の近似式
Select Case k2
  Case Is >= 0.9
    ellipticK = -1 * (Log((1 - k2) / 16) * (1 + ((1 - k) / (1 + k))) * (1 + 0.25 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 2 _
                + 0.140625 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 4 + 0.09765625 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 6 _
                + 0.07476806640625 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 8 + 0.060562133789063 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 10 _
                + 0.050889015197754 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 12 + 0.043878793716431 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 14 _
                + 0.038565346039832 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 16 + 0.034399336436763 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 18 _
                + 0.031045401134179 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 20 + 0.028287235330936 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 22 _
                + 0.025979075503585 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 24 + 0.024019115665297 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 26 _
                + 0.022334101173471 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 28 + 0.02086997676321 * ((1 - k) / (1 + k)) ^ 30) / 2) _
                - (0.25 * (1 - k2) ^ 1 + 0.1640625 * (1 - k2) ^ 2 + 0.120442708333333 * (1 - k2) ^ 3 _
                + 9.48842366536458E-02 * (1 - k2) ^ 4 + 7.82020568847656E-02 * (1 - k2) ^ 5 _
                + 6.64824962615967E-02 * (1 - k2) ^ 6 + 5.78063777514866E-02 * (1 - k2) ^ 7 _
                + 5.11277645793078E-02 * (1 - k2) ^ 8 + 4.58295358550949E-02 * (1 - k2) ^ 9 _
                + 4.15245529572978E-02 * (1 - k2) ^ 10 + 3.79578436926501E-02 * (1 - k2) ^ 11 _
                + 3.49547161709425E-02 * (1 - k2) ^ 12 + 3.23915049813948E-02 * (1 - k2) ^ 13 _
                + 0.030178226673021 * (1 - k2) ^ 14)
  Case Else
    ellipticK = pi * (1 + 0.25 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 4 _
                + 0.140625 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 8 _
                + 0.09765625 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 12 _
                + 0.07476806640625 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 16 _
                + 0.060562133789063 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 20 _
                + 0.050889015197754 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 24 _
                + 0.043878793716431 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 28 _
                + 0.038565346039832 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 32 _
                + 0.034399336436763 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 36 _
                + 0.031045401134179 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 40 _
                + 0.028287235330936 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 44 _
                + 0.025979075503585 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 48 _
                + 0.024019115665297 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 52 _
                + 0.022334101173471 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 56 _
                + 0.02086997676321 * ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 60) _
                / (1 + Sqr(1 - k2)) * (1 + ((1 - (1 - k2) ^ (1 / 4)) / (1 + (1 - k2) ^ (1 / 4))) ^ 2)
End Select
' 第2種完全楕円積分関数の近似式
Select Case k2
  Case Is >= 0.9
    ellipticE = 1 + Log(16 / (1 - k2)) * (0.25 * (1 - k2) ^ 1 _
                + 0.09375 * (1 - k2) ^ 2 + 0.05859375 * (1 - k2) ^ 3 _
                + 0.042724609375 * (1 - k2) ^ 4 + 3.36456298828125E-02 * (1 - k2) ^ 5 _
                + 2.77576446533203E-02 * (1 - k2) ^ 6 + 2.36270427703857E-02 * (1 - k2) ^ 7 _
                + 2.05681845545769E-02 * (1 - k2) ^ 8 + 1.82114134076983E-02 * (1 - k2) ^ 9 _
                + 1.63396848074626E-02 * (1 - k2) ^ 10 + 1.48171232685854E-02 * (1 - k2) ^ 11 _
                + 1.35543002627401E-02 * (1 - k2) ^ 12 + 1.24899401459544E-02 * (1 - k2) ^ 13 _
                + 0.011580645052911 * (1 - k2) ^ 14) _
                - (0.25 * (1 - k2) ^ 1 + 0.203125 * (1 - k2) ^ 2 + 0.140625 * (1 - k2) ^ 3 _
                + 0.106913248697917 * (1 - k2) ^ 4 + 8.61434936523438E-02 * (1 - k2) ^ 5 _
                + 7.21057891845703E-02 * (1 - k2) ^ 6 + 6.19933843612671E-02 * (1 - k2) ^ 7 _
                + 5.43648806799735E-02 * (1 - k2) ^ 8 + 4.84063620595927E-02 * (1 - k2) ^ 9 _
                + 4.36240574034321E-02 * (1 - k2) ^ 10 + 3.97012166681937E-02 * (1 - k2) ^ 11 _
                + 3.64253766556837E-02 * (1 - k2) ^ 12 + 3.36487345955861E-02 * (1 - k2) ^ 13 _
                + 3.12653021448977E-02 * (1 - k2) ^ 14)
  Case Else
    ellipticE = pi * (1 + Sqr(1 - k2)) / 4 * (1 + 0.25 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 4 _
                + 0.015625 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 8 + 0.00390625 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 12 _
                + 0.00152587890625 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 16 + 7.476806640625E-04 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 20 _
                + 4.20570373535156E-04 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 24 + 2.59637832641602E-04 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 28 _
                + 1.71401537954807E-04 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 32 + 1.1902884580195E-04 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 36 _
                + 8.5998341091909E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 40 + 6.4143390773097E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 44 _
                + 4.9109783560652E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 48 + 3.8430585064475E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 52 _
                + 3.0636627124103E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 56 + 2.4815667970524E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 60 _
                + 2.0380836682823E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 64 + 1.6942892778713E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 68 _
                + 1.4236736293224E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 72 + 1.2077563683656E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 76 _
                + 1.0333865426829E-05 * (k / (1 + Sqr(1 - k2))) ^ 80 + 8.91032274048E-06 * (k2 / (1 + Sqr(1 - k2)) ^ 2) ^ 84)
End Select
'長岡係数
kn = (4 / (3 * pi * Sqr(1 - k2)) * (((1 - k2) / k2) * ellipticK - ((1 - 2 * k2) / k2) * ellipticE - k))
'インダクタンスを返す。単位はμHに変換
Indactance = Round((kn * mu0 * pi * r ^ 2 * n ^ 2) / l * 10 ^ 6, 0)
End Function

 

Function CpF_H(l As Integer)
'コイルのインダクタンスL(μH)において、526.5KHzの共振に必要なコンデンサ容量(pF)
pi = 3.14159265359
CpF_H = Round(1 / ((2 * pi * 526500) ^ 2 * l * 10 ^ (-12)) * 10 ^ 6, 0)
End Function

 

Function CpF_L(l As Integer)
'コイルのインダクタンスL(μH)において、1605.5KHzの共振に必要なコンデンサ容量(pF)
pi = 3.14159265359
CpF_L = Round(1 / ((2 * pi * 1606500) ^ 2 * l * 10 ^ (-12)) * 10 ^ 6, 0)
End Function

2017年3月26日 (日)

私のオーディオ原点 その3

なんか昔を思い出してゲルマラジオを作ってみました。
バリコンとダイオードがセットになって、コイルとイヤホーンは
自分で手当てするような内容のキットがあったので、画像のような
感じで作ってみました。
Img_1226
(奥さんが見て「しょも!」と一言で感想言ってました)
で、これの動作確認をしました。
・室内でアンテナ無しの状態。
 当然、ウンともスンとも言いません。
 先日、実験した、家電製品の近くに置いても、雑音一つしません。
・ベランダでアンテナ無しの状態。
 室内と何ら変わらず。

どこか配線を誤っているのか、どれかのパーツが不具合か・・・
そもそも、アンテナ無しでの受信が無理なのか・・・

で、数日後、我が家でゲルマラジオが聴けるのか、ベンチマークを
することにしました。

超高感度ゲルマラジオという商品があるのを知って、購入しました。
(販売はヤフオクのみのようです)
Img_1227
ずいぶんと、コイル(だと思う)の大きなゲルマラジオです。
で、同じことをしてみました。
・室内でアンテナ無しの状態。
 同様に今回も、ウンともスンとも言いません。
 でも、家電製品の近くに置いてみたところ、「ギューン」というような雑音が
 聞こえます。これは期待できそう。
・ベランダでアンテナ無しの状態。
 昼間は何も聞こえませんでしたが、夜中にやってみたところ、かすかに
 ニュース、歌、韓国語の何かの3放送を確認できました。
 コイルの向き、選局のつまみを微調整、これを延々と繰り返すと、確かに
 きわめて小音量ですが受信できました。
 すごいですね。確かに超高感度だと思います。

では、アンテナを付けたらどうなるか・・・

残念。当方、マンションなので、アンテナを取り付けることができません。

ということで、できることはここまで。
オーディオの原点回帰が思わぬゲルマラジオ作りになってしまいました。
でもゲルマラジオ作りは楽しいです。これで音が出てればよかったのですが
ゆっくりと何か手を考えたいと思います。





2017年3月12日 (日)

私のオーディオ原点 その2の追加

先日、ちょっとした懐かしさから組み立てた一石ラジオですが、室内だと何故こんなに
雑音が凄いのか不思議でした。
感度そのものは比べものになりませんが、所有しているスカイセンサーや旅行用の
ポケットラジオでもAM放送については同じでした(ビックリ)。
(ちなみにFM放送はロッドアンテナを立てれば室内でも普通に使えます)
で、ネットで調べてみると、電化製品から何とかクロック信号が出ているとか色々と
雑音の元があって、特にAM放送は弱いようです。
考えてみたら、7年前には木造一戸建てで、贅沢にも空き部屋をオーディオルームに
していました。部屋にはアンプ(それも古い真空管式の)こそありましたが、他には
何の電化製品もなかったと思います。だから、雑音の発生源はあっても別の部屋だし
近くには何とかクロックを出しそうなものは一つもありませんでした。
それが今はマンションに移って、一つの部屋にテレビ、パソコン、エアコン、除湿器、
空気清浄機、FAX付電話、ネットサーバやギガスイッチ、D/Aコンバータ・・・
凄い状態です。

旅行用のポケットラジオ使って実験してみました。
Img_1173
上側は窓際でAMで何も聞こえないところを選局(電波が無い)した状態です。
それを電化製品に近づけると、「ギューン」という凄い雑音とともに同調ランプが
点灯します。
ちなみに下の画像は空気洗浄機に近づけたときの画像です。
洗浄機はコンセントは差し込んでいましたが、スイッチはOFFの状態でした。
それでもこの状態です。また、どこにダイヤルを合わせても同調ランプは点灯状態。
(時々、雑音がしなくなり、ランプも消えます)
コンセントを抜くと、数秒後に雑音がなくなり、ランプも消えます。

これが、殆どの電子機器で一緒でした。

我が家だけがこんな状態なのか、他所のお宅も同様なのか・・・・・・

何か、こんなに雑音電波(電波なのかどうか知りませんが)が飛び交ってる中で
生活していて体には影響無いのか考えてしまいました。
また、同調ランプを点灯させるだけのエネルギーがあるのなら、これを集めたら
何かの役に立たないのかなあとも思います。

雑感ですが、投稿します。

2017年3月 1日 (水)

私のオーディオ原点 その2

書こうかどうしようか迷ってましたが投稿します。
オーディオの原点ということで、その2です。
以前、その1では、音の出るメカに興味を持ったと言いました。
そのことを改めて思い起こすと、40年以上前に知った、ゲルマニウムラジオが
原点となります。
電池なし、構成も簡単。作成も単純。
当時は父親に教えてもらいました。
でも、アンテナ(相当でかかったような・・・)に接続すると、AM放送がちゃんと
受信できました。
当時は家の外に針金を張って、自分なりにアンテナを作ってました。
それを思い出して、実は先日、何か作りたくなって自作してみました。
今の住まいは電波状況がさほど良くないので、ゲルマラジオは厳しいと思って
一石のレフレックスとしました。

Photo
シャンテック電子さんのキットをベースに、ラジオを組み立てました。
(回路図を参照)
一つのトランジスタで高周波を増幅して検波後に低周波を増幅するので、
そこそこの感度と音量で楽しめるハズです。
で、画像のようにいろいろなパーツを日本橋のデンデンタウンに行って
追加購入して、
Img_1171Img_1172
こんな感じで作ってみました。
久しぶりの工作で、視力は衰えてるし、ハンダ付けは手が震えるし、
大変でした。
で、音出しですが、残念でした。
家の中ではノイズ(「ピャー」とか「ジャー」)だけで何も受信できません。
家の外では混信しますが、いろいろな放送が受信できました。
結論としては子供のころの感動は得られませんでしたが、まあ、もう少し
改造か何か別の手段で再チャレンジしてみます。

ではまた。

2017年2月11日 (土)

私のオーディオ原点 その1

最近、あまり音楽を聴けていません。
また、記事も書けていないです。久しぶりの記事となります。
何かのオーディオ誌で何人かの著名な方が、ご自身のオーディオの原点を語っていました。
その中で、ソニーのスカイセンサーという、ずいぶんと昔に販売されていたラジオが原点と
おっしゃっる方がいて、非常に嬉しくなりました。
実は、私も思うに自分自身のオーディオの原点はこれではないかと思っていました。

私がソニーのスカイセンサーというラジオと出会ったのは中学3年生頃。昭和48年頃ではないかと思います。

それまでは、どちらかと言うと、音楽(つまり音)が出るメカ(装置)に興味があって、音そのものが良い悪いは全く気にしておらず、音楽も聞いていましたが、むしろキットのラジオやアンプを買っては組み立てていました。
なので、先ずは広告を見たのか、とにかくその見た目のカッコ良いスタイルに憧れました。
とにかく欲しくて欲しくて、ようやく手に入れて当然ラジオ番組を聴きました。
その結果、このラジオで聞いたFM放送(FM大阪)の音の良さに驚愕しました。
それまで家にはAM放送が聴ける小さなラジオしかなく、また、レコードはありましたが、まともなアンプが無くて、音の良しあしを言える環境がありませんでした。
そこにこのルックスのラジオとFM放送の組み合わせで、それまで聴いたこともないようなクリアな大きな音で音楽が聴こえてきて家族で驚いたのを覚えています。

この当時、恐らく私はオーディオという言葉は知らなかったと思いますが、世の中にはとてつもなく良い音を出す機械が存在することを知った瞬間です。
Img_1162
画像は、現在も我が家にあるスカイセンサーです。
今でも立派な音を出します。
このラジオは何機種かシリーズがありましたが、これは5800という型番のものです。
この後継機の5900は、少し大人っぽい雰囲気が強かったように記憶しています。

当時、このラジオのライバルはナショナルのクーガとかいったラジオで、とにかく巨大な
スピーカーを搭載していました。
それを買った友人がいて、音を聴き比べ、同じFM放送がどの様に聴こえるのか、友人と語り明かしました。

この後、大学生になってから本格的にオーディオを始めましたが、今でも中学生のころの経験が原点だと思っています。

・・・その2を書くかどうか分かりませんが、先ずはその1としました。