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2018年9月

2018年9月24日 (月)

ISO Acoustics モニタースピーカースタンドを購入しました。

ISO Acoustics モニタースピーカースタンドの ISO-L8R200 というものを購入しました。
対象としたスピーカーシステムは、ハセヒロさんのUMU-191Mというスピーカーシステムの
エンクロージャーに、ALTEC755Eをマウントたシステムです。
一時期は同じくハセヒロさんのスピーカースタンドに乗せていましたが、諸般の都合により
画像のように、テレビ台の上に乗せて、テレビの両脇に据え付けていました。
Img_06451

テレビ台の上にはハセヒロさんのコーリアンボード(人工大理石)を敷いて、その上に
直接スピーカーを置いていました。
Img_0870

それが、またまた部屋のレイアウトの関係で、えらく狭いスペースに詰め込むことに
なってしまいました。
Img_06731_2
で、手ごろなスピーカースタンドを探して、行き着いたのが、
ISO Acoustics モニタースピーカースタンドの ISO-L8R200
というしだいです。

どんなものかは https://www.electori.co.jp/isoacoustics/iso-l8r.htm
参照してください。
Img_06711
画像のようにセットしました。
紹介ページにも書いていますが、とにかくこの製品、軽い、小さい、スピーカーを
乗せるとグラグラする、といった「本当に大丈夫?」と思ってしまう製品です。
高さは2種類。また、スピーカーに2段階の傾斜をつけることが出来ますが、
調整は部品を一度バラバラにして再度組み立てる必要があって、あまりお手軽
とは言い難いです。
でも、音を出した瞬間に不安や不満は吹き飛びました。
何というのか、スピーカーボックスか、これまでであればテレビ台そのものの
共鳴を全く感じさせないようなクリアな音にビックリしました
つまり、スピーカーから発した振動がスピーカーボックスに伝わって、一応は
コーリアンボードで遮断したつもりだったのですが、実際にはスピーカーの下の
テレビ台に振動が伝わって、何等かの波長で音が発生していたのだと思います。
(勝手な推測)
それが、この軽くて小さく、グラグラするスタンドは、不要な振動をさせないような
効果があるようです。
私はスピーカーの下に置くインシュレータを使ったことが無いので分かりませんが、
このスタンドはその効果を内蔵したようなものかもしれません。

このスタンドはお勧めです。
スピーカースタンドを買おうと思っておられるなら、是非検討対象に入れてみて
下さい。






2018年9月 2日 (日)

2018年度版「スピーカー工作の基本&実例集」の製作(試聴)

OM-MF5を付属のエンクロージャーに入れました。
エンクロージャーはSSCにて塗装しています。
また、吸音材の類については、今回は全く使用していません
Img_06411
こんな感じで鎮座していますが、全く違和感ありません。堂々としています。
音出しは、LPレコードでアバを聴きました。
その瞬間の印象としては、

・音が明るくクリア。前に出ている。低音も出てるし、シャープな低音。

少し音出しを続けて安定してきた後、ヴォーカル、クラシック、ジャズなど
好きなアルバムをランダムに聴きました。
感想としては、

・ノラ ジョーンズさんの特有のハスキーな声がメチャクチャリアル。
・クラシック新世界もそこそこ雄大さを鳴らしている。
・Eric Alexander Quartetのシャープで時にメロウ、時にスピーディーな
 感じがゾクゾクするほど出てる
・桑田さんの「ガラクタ」が若く聴こえる。

などなどでした。
我が家のメインスピーカー達ちと並んでも、全くおかしくは無いです。Img_0642

8センチユニットは今回が初めてですが、その威力はすごいの一言です。
やはりというか5センチとは違いを感じました。
かつ、フルレンジ特有の音源定位の素晴らしいこと。
感心しきりです。
SSCを塗装していない時の音色を聴いていないので何とも言えませんが
今回の塗装システム、私としては大満足な結果となりました。

皆様も是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

もう少し使い込むと、音作りもやりたくなると思います。
その時には、吸音材とか考えてみたいと思います。

では、また。





2018年9月 1日 (土)

2018年度版「スピーカー工作の基本&実例集」の製作(補足)

SSCを塗装した際に事前に知っておいた方が良いことをお伝えします。
この塗装をしますと、板は本当に硬くなります。
もともとのキットというか付録のMDF板は、小さい穴が事前に開けられていて
スピーカー取り付けなど、そのままでも行けそうです。
しかし、SSCを塗装すると、全く別の素材に変化すると思って下さい。
私は塗装後に3.2mmのドリルでスピーカー取り付けのためのネジ穴を
開けました。
それでも相当にきつかったです。
ドリルそのものを通すのもきついくらいです。
あと、フロントバッフルにスピーカーを取り付ける穴を開けていると思います。
この、穴の断面を重点的に塗装した方が良いようです。
塗装した瞬間に吸い取られるようなことになります。

そこを、頑張ってやってみて下さい。

2018年度版「スピーカー工作の基本&実例集」の製作(2)

先日にお伝えした、2018年度版「スピーカー工作の基本&実例集」に付属の
エンクロージャーにSSC(SuperSoundCoat)を塗装しました。
先ず、エンクロージャーは、
①フロントバッフル
②ボックスボディー(周りの箱)
③リアバッフル(背板)
の状態まで組み立て、除湿器を使って乾燥させました。
自然乾燥が良いのは分かりますが、台風の影響もあるのか、70%近い
湿度で全く乾燥にならないと判断しました。

では、先ずSSCですが画像のようなものです。
Img_0625
これが1セットで、500mlあります。、ハケとカップも付属します。
結構な値段ですが、私が以前体感した状態で考えると、素晴らしい
塗装剤だと思います。
ガラス質の溶液で、エンクロージャーの板を、木材の繊維とガラスが混ざった
ハイブリッドな材質に変化させる効果があるらしく、その結果、エンクロージャーを
伝わる音速が早くなって音の抜けが良くなるそうです。
それはさておき、先ず、塗装前に2つのエンクロージャーの重さは
・759.0グラム    ・760.0グラム
でした。
私はこれにSSCを2度塗り、フロントバッフルは3度塗りとしました。
直感的には塗りすぎかもしれませんが、とことんやってみました。
1度塗りをした後、再び乾燥(まる1日)させたところ、重量は
・773.5グラム    ・779.5グラム
です。
ちょっとアンバランスですが、気にしないことにしました。
Img_06281
この状態に補強材を入れた重量となります。
色合いは少し濃い茶色が出てます。
この状態で乾燥させたものに、2度目の塗装をし、再度一日乾燥させたところ、
・799.0グラム    ・800.5グラム
まあまあのバランスです。
2度塗装すると、色合いが更に少し濃くなりました。
Img_0630
画像では分からないと思いますが、濃いです。

さて、これのフロントバッフルのみ、3度塗りをしています。
乾燥後の最終重量は
・806.5グラム   ・809.0グラム
となっています。
かなりの量の塗料が吸収されているということになります。
ちなみに余ったSSCの容量は140mlほどでした。
従って、360ml程度がエンクロージャーに吸収されたか、空中に揮発したかです。
で、吸収されたのが片側で50グラム弱ということなので、水に例えると、50cc分が
エンクロージャーに吸収された感じですかね。
エンクロージャーの変形も危惧しましたが、全くそれはありませんでした。
尚、塗装方法はSSCに説明書が添付されてるのでそれを参考にしてください。
さて、最後の仕上げ段階です。
箱に木工ボンドをシッカリと塗って、フロントバッフルと背板を固定します。
Img_06341
シッカリと固定するため、ホームセンターでハタ金を購入しました。
で、完成したところです。
Img_0636
これにスピーカーと入力端子を付けて終了です。
セットしましたが、なかなかと堂々としています。
Img_0637
いよいよ音出しです。
それはまた改めてレポートします。

では、また。








 

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