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2017年11月 3日 (金)

FMゲルマラジオを実験してみました(9)

また性懲りもなく色々とやってます。
前に作成したレシオ検波のFMゲルマラジオについて、ダイオードを同じ方向に
そろえた方が感度が上がります。
そんなことはどこを調べても書いてないのですが、ネットで調べまくってる間に、
回路シミュレータ(LTSpice)という、超便利なソフトがあることを知り、少し試して
みました。
フリーソフトでインストールも簡単でした。
(日本語メニューが無いのが少し残念)
色々な情報によると、相当に著名な本格的ソフトのようです。

それはさておき、早速、見よう見真似で使ってみました。
基本操作を覚えて、レシオ検波(実際に私が作った回路)を入力してみました。

88.1MHzのFM波で、1KHzの低周波を変調し、レシオ検波(もどき?)で復調

した場合をシミュレーションしています。
Photo
こんな結果です。
上のグラフが低周波、下のグラフが得られた出力で、位相は逆ですが、
低周波に合わせて復調されているように見えます。
各数値はそれなりに計算した数字で、実際に作成したラジオのものを
計算等で求め、使ってみました。
で、いろいろとやったところ上のグラフが得られたのですが、次のように
なりました。理由は全く分かりません。
・ダイオードはメーカーリストから選択するのですが、実際に使用した、
 1N60の名前が無かったので、ネット上で事例のあったショットキー
 ダイオードを指定しました。しかし、全く波形になりませんでした。
 他のダイオードもいくつか試しましたが、予想されるような波形が得られず
 ダメ元で何も指定しない(何等かのデフォルト?)でやったところ、上記の
 波形が得られました。
・で、いずれにしてもダイオードを両方同じ方向に向けると、出力が得られず
 何のグラフも描写されませんでした。
ということで、もっと使い方をマスターすれば何か進展があるかもしれません。

まあ、気長に勉強してみようかなと思います。

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